西穂高沢 2019年4月28日~29日

思う存分シリセードがしたい、というリクエストから生まれたこの企画。
西穂高岳から岳沢まで一気に滑り降りようなどと考える人はなかなかいないんじゃないかと思う。
もちろんBCの人はいるけどね。
初日は岳沢小屋の近くの斜面で滑落停止の訓練と、ビーコン捜索の訓練、コンテの訓練をしました。
西穂高岳から岳沢まで続く西穂高沢ルート、
ここは積雪期限定ルートだが、なかなかの急斜面で、滑落しないように気をつけながら登ったり下りたりするのが通常だ。
問題はシリセードをして、そして止まれるのかというところだったが、
予想したとおり雪がグサグサで滑ってもスピードは大してでないだろうということと、細かいデブリもたくさんあるので実際止まるのは全く問題なかった。
というか、ピッケル無くても止まれた。
というわけで、
先頭の私は手でこぎながら雪面をすべり、続くみんなは私の滑った後を滑ってくるのでなかなかスムーズに滑り降りてくるではないか。
よし、危険はなさそうだ。
手でこぐのもつかれるので、途中からソリを出して一気に滑り降りた。数百メートルノンストップのシリセードって、テンション上がりますよね。
みんな爆走しました(笑)。
究極の滑り台でした。