COMING SOON !!
現在、募集開始に向けて準備中です。
今しばらくお待ちくださいませ。

長らくお待たせいたしました。
日本で新型コロナウイルスが広がった2020年2月の開催を最後にお休みさせていただいていたこのキリマンジャロ登山ツアー、2026年2月から再開させていただきます。
他のツアー会社ではなかなか扱っていないキリマンジャロ北面、タンザニア・ケニア国境沿いのロンガイルートから登り、最もメジャーなマラングルートを利用して下山します。
せっかくアフリカのキリマンジャロまで行くので、マラングルートのピストンなんてもったいない。登りと下りで別ルート、2倍楽しめるルート構成になっています。
是非、この機会にご検討ください。
◆ ロンガイルート・マラングルート コンビネーションルート 5泊6日 ◆
DAY 1. NALEMORU GATE 1990m – RONGAI GATE – SIMBA CAMP 2625m
DAY 2. SIMBA CAMP 2625m – KIKELEWA CAMP 3630m
DAY 3. KIKELEWA CAMP 3630m – MAWENZI TARN CAMP 4310m
DAY 4. MAWENZI TARN CAMP 4310m – KIBO CAMP 4700m
DAY 5. KIBO 4700m – UHURU PEAK 5895m – HOROMBO CAMP 3700m
DAY 6. HOROMBO CAMP 3700m – MARANGU GATE 1860m
=================================
◆ 日程 :2026年2月20日~3月1日 10日間
◆ 登山日数 : 6日間
◆ 募集締め切り : 調整中
◆ 旅行代金 :648,000 円
(旅行代金に含まれない費用:成田空港使用料 3,160円、国際観光旅客税 1,000円、現地空港税等 14,980円、燃油サーチャージ 31,600円、タンザニア査証代 約12000 円(ご自身で取得する場合は50USドルのみ))
※空港使用料、現地空港税、燃油サーチャージは為替レートや原油価格の変動により変更される場合があります。
◆ 登山ルート :ロンガイルート
◆ 宿泊形態 :テント泊(テント設営は現地スタッフが行いますので、テント泊が初めての人でも問題ありません。テント、マットレスは無料現地手配。シュラフは現地でレンタル可能)
◆ 最少催行人員 :7名
◆ 参加条件 :健康であること、年齢制限は75歳以下とさせていただきますが、75歳前後の方はご相談ください。60歳以上の方は健康診断書の提出をお願いしております。
◆ 体力レベル :登山道を1日6時間~8時間歩ける体力が必要です。ペースはのんびり、休憩も十分取ります。
◆ 利用予定航空会社 :エチオピア航空
◆ 出発の空港 :成田空港
◆ 参加方法 : オルタナティブツアーに資料請求してください
◆ オプション(別料金) : サファリツアーを検討中
≪◆ お問い合わせ、資料請求、申し込み先 ◆≫
株式会社 オルタナティブツアー兵庫県尼崎市武庫川町4-27-1
TEL:06-6409-4333
FAX:06-7635-8703
https://alternative-tour.jp/contact
======================
旅行企画・実施 : 観光庁長官登録旅行業第961号
エアーワールド株式会社
大阪市中央区内本町2-2-14-207号
(社)日本旅行業協会(JATA)正会員
======================
≪◆ スケジュール ◆≫
◆2月20日(金) : 18:15 成田空港集合、20:30成田空港発 アディスアベバ空港へ
◆2月21日(土) : 08:20 アディスアベバ空港 ⇒ 10:40 キリマンジャロ空港着、キリマンジャロ州モシ市街のホテル泊
◆2月22日(日) : 登山初日 ナレモルゲート 1990m 登山手続き ⇒ ロンガイゲート 登山スタート ⇒ シンバキャンプ2625m 歩程3時間
◆2月23日(月) : 登山2日目 シンバキャンプ 2625m ⇒ キケレワキャンプ3630m 歩程8時間
◆2月24日(火) : 登山3日目 キケレワキャンプ3630m ⇒ マウェンジターンキャンプ4310m 歩程4時間(+1時間半の高所順応で4450mまで、マウェンジ峰周辺を歩きます)
◆2月25日(水) : 登山4日目 マウェンジターンキャンプ4310m ⇒ キボキャンプ 4700M 歩程4~5時間 仮眠後、深夜23時、頂上へ向けて出発
◆2月26日(木) : 登山5日目 キボキャンプ4700m ⇒ ギルマンズポイント5681m ⇒ ステラポイント5730m ⇒ ウフルピーク 5895m ⇒ キボキャンプ 4700m ⇒ ホロンボキャンプ3700m 歩程15時間(頂上まで8時間、キボまで3~4時間、ホロンボまで3~4時間) キボで仮眠&昼食後ホロンボまで下山します
◆2月27日(金) : 登山6日目 ホロンボキャンプ3700m ⇒ マラングゲート1860m 歩程5時間 下山後モシ市街のホテルに宿泊 祝杯 市内の人気レストランにご案内します
◆2月28日(土) : モシ市内観光、ローカル市場散策、お土産探し、お昼は現地食。他社のツアーではありえない観光だけではないアフリカを見て行ってください。午後3時頃空港へ、19:05キリマンジャロ発アディスアベバ空港行き、21:25アディスアベバ着、22時35分アディスアベバ発成田空港行き
◆3月1日(日) : 19時30分 成田空港着 解散 お疲れさまでした
● キリマンジャロガイド
米田 浩貴(ヨネダ コウキ)
1979年生まれ、山梨県在住。
このキリマンジャロ登山ツアーの企画者であり、ガイドとしてみなさんをご案内します。
タンザニア在住歴2年半、スワヒリ語ができ、現地には20年以上行き来しているタンザニアのエキスパートです。ただ山に登って帰国する登山旅行ではなく、リアルでローカルなアフリカをできる限りご案内させていただきます。型にはまったパッケージツアーではなく、現地では臨機応変、面白いと思ったら寄り道してみたり、みなさんのご希望にはできる限り対応したいと思っています。過去にはアドリブで帰国日午前中にキリマンジャロマラソン(5kmの部:https://www.youtube.com/watch?v=9OZsk8mR40o)に登山ツアーに参加していただいた人たちとエントリーしたこともあります(笑)
日本国内では、アルパインクライミング、沢登りを中心に、クライミング講習会など様々な登山企画をしていますが、私のキリマンジャロ登山ツアーに参加していただいた方にしか公開しておりません。過去の参加者の方々が日本の山でも繋がる、そんな企画もしています。帰国後にお声がけさせていただきますので、もしよろしければご参加お待ちしております。
プロフィールページ
⇒ https://kilimanjaro.tusker.co.jp/others/profile/?preview_id=86&preview_nonce=6f5433fd03&preview=true
以下のお問い合わせフォームは私、米田浩貴に直通の質問フォームです。
キリマンジャロ登山に関して不安なこと、疑問点、その他何でも遠慮なく聞いてください。どんな小さなことでも構わないです。すべてクリアにしてから出発しましょう。
現地に行ってからの事や登山に関することは米田まで、申込、旅費、保険など、ツアー全般に関することは申込窓口になっているオルタナティブツアー≪https://alternative-tour.jp/contact≫にお問い合わせください。よろしくお願いいたします。
● ロンガイルートの魅力
この登山ツアーではケニア国境側のキリマンジャロ北面からのルートで頂上を目指します。
日本からの登山ツアーではあまり扱っていない聞きなれないルートかと思いますが、実はキリマンジャロの山容がもっとも美しく見えるルートになります。キレイなキリマンジャロの写真を撮って、一般的なマラングルートで登った人たちに自慢しちゃってください。
しかも下山はマラングルートなので、一般ルートとの比較もできてしまいます。マラングではなくロンガイルートで登って良かったと確信していただけると思います。
初日から正面にキボ峰が見えるのはこのロンガイルートだけです。モチベーション上がりますよ。
目指すウフルピーク5895mはこのキボ峰の最高地点です。
ロンガイルートでは真っすぐキボ峰には向かわずに、キリマンジャロ東側のピーク、マウェンジ峰を経由していきます。美しいキボ峰を横目にマウェンジ方面に向かいます。
迫力満点の爆裂火口、キリマンジャロ第2のピーク、マウェンジ峰です。
このマウェンジ峰に来ることができるのもロンガイルート大きな魅力のひとつです。
標高4300m のマウェンジターンキャンプです。すごいロケーションでしょう!?
キャンプに到着して昼食後、高所順応でこのピークの中腹くらいまで登ります。
現地スタッフ達との交流も兼ねて、マウェンジターンキャンプではいつもみんなで輪を作ってトリカゴサッカーを楽しんでいます。こんな企画もうちのツアーならではです。
動画 ⇒ https://youtu.be/juL4tJT3tzE
正面にキボ峰。最終決戦に向けて最後のキャンプ地、キボハットへ向かいます。
こんなにキレイにキボ峰が見えるのはこのロンガイルートだけです。下山のマラングルートを歩いてみると良く分かると思います。
最終決戦の地、キボハットからマウェンジ峰を振り返ります。
マラングルートから登ってきた人にとってはただのカッコいいマウェンジ峰ですが、ロンガイルートから登ってきた人にとっては「今朝出発した地」なのです。あのピークの中腹で1泊した、あそこから歩いて来た、その事実だけで感動が違います。
長い長い永遠とも思える深夜の行軍の末、
アフリカの屋根、キリマンジャロのウフルピーク5895mに登頂!!
登ってくる朝陽がとても暖かくて感動します。
他のツアーでは意外とない、
うちのツアーならではの、氷河の近くまで行っちゃおうの図。
年々解けて後退している氷河上部の末端部。
下山はマラングルート、これから長い長い下山です。
こんな歩きやすい整備された登山道でも、登頂を果たし疲労困憊ヘロヘロになっている皆様にはしんどい下山です(笑) しかし、登頂した達成感が勝っているはずですね。
キリマンジャロ登山中、最後の宿泊地、ホロンボハットです。
南側に面するマラングルートは北側に比べて降水量が多く植生が豊かです。
上の写真、ジャイアントセネシオ等、キリマンジャロ特有の植物も群生しています。
マラングルートならではの魅力も、下山で拾っていきます。
これはプロテアの花です。
下山のマラングルートで群生地を通過します。
いかがでしたでしょうか??
ロンガイルートの魅力、そしてマラングルートの魅力、その両方を1回の登山で満喫できる、
ロンガイ・マラングのコンビネーションルート、
お勧めです!!
あとはご自身の目で、体で、感じ取ってください。
● このツアーだからこそ案内できるローカルスポット
タンザニアに在住経験のありスワヒリ語を話すことができるガイドだからこそご案内できるローカルな体験、リアルなアフリカを感じていってください。
タンザニア到着日、若しくは帰国日にローカルの中央市場にご案内させていただきます。
タンザニアのスパイスと言えばクローブが有名ですね。
他にも黒コショウ、カルダモン、レモングラス、クミン、コリアンダー等、色々あります。
シナモンスティックも人気です。
個人的にはピンクペッパーがあれば必ず買って帰ります。
アフリカンファブリックの卸し問屋さんにもご案内します。
これは私の得意分野で、輸入して雑貨屋さんに卸売りしています。
日本で1枚2000円くらいのコットン生地が500円ほどで買えたりします。
こちらはタンザニアの主食、ウガリ、といいます。
白い甘くないトウモロコシ、メイズ粉を加熱して練り上げ団子状にしたもの。
ハシやフォークは使わず、手で丸めて食べます。へこませて、おかずを乗せて食べたりもします。慣れると美味しいです。ウガリも白米や玄米みたいに、センベやドナと呼ばれるものがあります。
タンザニアの味です、これは必須体験です、必ず食べてもらっています!(笑)
美味しいキリマンジャロコーヒーを飲んでいってください。キリマンジャロ山周辺で最も美味しいキリマンジャロコーヒーを出すカフェにご案内します。高級なキリマンジャロコーヒーの豆はそのほとんどが輸出されてしまいます。よって、タンザニア国内で美味しいコーヒーを出すカフェは限られます。コーヒー豆も売り切れていなければ焙煎したてが手に入ります。
ローカルなバーでいただくローカル飯。ビクトリア湖の淡水魚、テラピアを素揚げしてからココナッツ&トマトで煮込んだ絶品料理です。付け合わせにムチチャ(ほうれん草の様な野菜)とキャベツの炒め物、そしてご飯。ビールはキリマンジャロの峰、キボ峰の、キボゴールド。
熟れる前のバナナ(甘くない)の煮込んだもの、と、鶏肉の煮込んだもの。
トマトとチリのソースをかけていただきます。
タンザニア流の焼肉、ニャマチョマ。
肉屋のおっちゃんに焼いてもらいます。
噛み応えのあるお肉で、ビールに合います。
そしてこれは、うちのツアーの定番になっているキリマンジャロピザ(笑)
中にチーズと具がたっぷりです!!
現在、まだこれがメニューに残っているかは分かりませんが、ある事に期待。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
● キリマンジャロ登山に役立つ動画集
随時更新していきます。今しばらくおまちください。
①
②
③
④
⑤
【 注意点 】
1. 登山は基本的に自己責任です。この点を理解していただける方のみの参加でお願いします。
2. 慢性疾患をお持ちの方は必ず申告してください。また、医師の診断書を提出していただく場合がありますので、ご協力お願いします。
======================
旅行企画・実施 : 観光庁長官登録旅行業第961号
エアーワールド株式会社
大阪市中央区内本町2-2-14-207号
(社)日本旅行業協会(JATA)正会員
======================